飯塚里志 助教が参画したモネの大作の復元事業の成果がプレスリリースされました

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本センターの飯塚里志 助教が参画したモネの大作の復元事業の成果がプレスリリースされました。

https://www.toppan.co.jp/news/2019/06/newsrelease190610.html

飯塚里志助教は、凸版印刷株式会社と国立西洋美術館とが進めていたクロード・モネの作品≪睡蓮、柳の反映≫のデジタル推定復元プロジェクトにおいて、深層学習を用いて欠損箇所の色彩を推定する手法の開発を行いました。このプロジェクトで完成した復元図は、2019年6月11日(火)から2019年9月23日(月・祝)まで国立西洋美術館で展示されています。また、このプロジェクトの模様は2019年6月16日のNHKスペシャルで放送されました。

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